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Possibility

未来へのフィルム

Possibility 01

プラスチックフィルムというものが生まれたのは1926年ごろと言われています。四国化工は1983年よりプラスチックフィルムとともに生きてきました。その時でも現在の我々のフィルムは未来のフィルムでした。

日進月歩に技術力を高め、使用される方々が安心して使える品質を考え、常に求めてきたことは安全性です。小さな子供さんからお年寄りまでが口にする食品、何らかの健康上の理由で医療が必要な方に提供される医薬品、高性能な機能を保つ必要がある電子部品など、これらを安心して使うためのフィルムの役割を追求し続けてきました。

Possibility 02

サステナブル(持続可能)な社会を目指すということ、もちろん私たちも人類に必要なゴール(SDG’S)を目指します。人類は、歴史の中で、困難や課題に直面しながら新たな可能性を考え、解決を図って参りました。また、プラスチックフィルムも、衣食住や産業・医療に新たな可能性と安心を届けてきました。サステナビリティーは、未来への可能性と安心の追求だと考えています。

Possibility 03

我々は、可能性を追求し続けるプラスチックフィルムメーカーでありたいと思っています。例えば、空気の遮断性を極限まで高め、内容物を守る。例えば、内面の清潔性を極限まで高め、体に入るものを守る。例えば、機能を維持したまま樹脂の使用量を減らす。例えば、一度フィルム化した製品を樹脂ペレットに再生する。例えば、国内外の緑化推進のための育苗用の容器をリサイクル材も含めて製造する。

プラスチックフィルムには無限の可能性があります。これからも「例えば、こんなフィルムや機能、製造方法は出来ないか」という新たな可能性を追求します。新たな「例えば…」、それがフィルムメーカーとしての責任であり、未来のフィルムにつながっていくと信じています。

皆さんの「例えば…」をお聞かせください。

Possibility on our Technology, High Quality and Safety.